インプラントと入れ歯 両方に精通した院長が、お一人おひとりに最適な治療をご提案。京都市西京区はもちろん亀岡市・向日市等からもご来院いただいています。
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The duration of the treatment of Implant
インプラント治療では、インプラント体を骨の中に埋め込む手術を行ってから数か月の待ち時間(結合期間)が必要です。
この期間に、インプラントは骨としっかり結合します。この期間は骨の密度とほぼ比例するといわれています。下顎で3~4ヶ月程度、上顎で4~5ヶ月程度が必要です。(下顎の骨は硬く、上顎の骨は柔らかいためです。)
その後、かぶせ物の型取りと調整をして、完成までには1ヶ月程度となります。
したがって、通常おおよその治療期間は、4~6か月程度となります。
顎の骨の状態が良好なら、短期間で治療できる場合もあります。
最新の治療技術で抜歯と同時にインプラント埋入手術をする方法や、早期に荷重する方法が行われるようになっています。
いずれも、定められた顎の骨の量、骨密度があり、また埋入本数、埋入時の初期固定の強さなどの条件を充たしていれば、通常よりも早く治療を完了させることができます。
抜歯するとすでに骨に穴が開いています。その際にインプラント埋入手術をすると、抜歯の穴があるので、痛みが少ないことも多いです。
インプラント埋入後に、比較的早い段階で型を取り、埋入から下顎で2ヶ月、上顎で3ヶ月程度で上部構造を装着する方法です。
歯周病をそのままにしてインプラント手術を行うと、術後感染を引き起こすことがあります。またせっかく手術が成功しても、予後が悪くなります。
また骨の少なければ、インプラント自体が安定できないので、術前もしくは埋入手術時に骨の量を増やす手術が必要になります。
通常より長い期間を要しますが、快適なインプラントのためには必要だといえるでしょう。
歯周病をそのままにしておくと、歯周病でせっかくのインプラントを失うケースもあります。
歯周病がある方はインプラント治療の前に歯周病治療が必須となります。
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インプラント治療をする前、もしくインプラント埋入手術時に骨を増やす手術が必要になります。
最大4~6ヶ月ほど治療期間が延長されます。
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