インプラントと入れ歯 両方に精通した院長が、お一人おひとりに最適な治療をご提案。京都市西京区はもちろん亀岡市・向日市等からもご来院いただいています。
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Implant?
インプラントの構造
インプラントとは、歯が失われたところに、歯の根に代わるもの(人工歯根)を植え込み、その上に人工の歯を取り付ける方法です。インプラント治療によって、天然の歯が生えていた頃と同様の機能性と美しさを回復する治療法です。
素材はチタンで、金属アレルギーの心配がほとんどなく、骨と結合する性質があります。部分的に抜けている方も、全ての歯が抜けてしまっている方にも最適な治療法です。
まるで新しい歯が生えてきたようで、自分の歯と同じように使うことができます。
一般的にインプラントと呼ばれているのは、フィクスチャー(人工歯根)のことをいいます。その上に、アバットメント(連結部)という土台を取り付け、その土台に上部構造(人工の歯)が装着されます。
それぞれが重要な役割を果たしており、細部に様々なこだわりや工夫が施されています。
上部構造体(人工歯)は、外から見える部分で差し歯のようなものです。
通常は、セラミックを使って、とても自然に出来上がり、天然歯とほぼ同じに見えます。
咬み合わせが強い方や食いしばりの強う方、歯ぎしりのある方は、咬むときの力が過剰にかかってしまうため、咬む面を金属で覆ったものが適している場合もあります。
インプラント体の上に取りつけられる部分で、上部構造体をつなぐ部分です。
セラミッククラウン等の上部構造を支える役割を果たします。
インプラント体(人工歯根)は、歯槽骨の中に埋め込まれる部分で、チタン合金でできています。(別名フィクステャーとも言います。)
その太さは約4mm、長さは約10mmです。チタンは、非常に生体親和性が高く、骨と結合する性質を持っています。
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